どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ウイルス感染〈#リバウンドにストップ〉 ぼくらが生きる〝新コロ〟後の〝新来〟社会(10) 




春分の日(春彼岸・中日)

 20日土曜日。
 目黒の菩提寺へ、法要・墓参に出かけた…のだけれど。
 開花宣言後の目黒川沿いを、ことしは歩かなかった。
 去年の時季も同じ頃。ドッと繰り出した花見の人出にド吃驚。
 途中で切り上げて帰ったことを、思い出していた。

 その夜のニュース映像には、花見酒に泥酔した若者たちの痴態。
「もう、とまんない、だれか、とめてくんなきゃ…ダメだね」
 なかのひとりが、めいっぱいのオダ気炎をあげていた。
 (どうにもとまらない!)悲鳴には…しかし、コワイものが潜む。
 ダレかイヤな奴が、網を手に待ちかまえている!

◆しょうがねぇ…からじゃなしに

 「緊急事態宣言」解除は、もう効き目がない…と悟ったからだった。
 新規感染者数は下げ止まって、横ばい…でこのままいってくれるか。
 それとも、もいちどドカンとリバウンドするのか…ワカラない。
 
 多くの庶民は、「三密回避」に耐えて我慢づよい…けれど。
 なかに混じって、「ディープandディープ」の破茶滅茶連中。
 彼らの蠢きを、なんとかしないことには、収束の日は遠い。

 ニッポンは、過去の軍国(帝国)主義、暴走への反省?からか。
 「非常事態宣言」といっても、ひたすら「お願い」の緩やかモード見せかけ。
 欧米型のロックダウン(都市封鎖)方式は、とらないできた。
 それはいい…のだけれど、1年間ただ「ひたすらガマン」の日々。
 結果は「真綿で首を絞められ」ゲホゲホ…アヘアへ状態でしかなかった。
 
 3度目の「緊急事態」=「真綿で首を絞められる宣言」に、ダ。
 もういちど耐えようなんて「ヤセがまん」主義は、もうゴメン。
 たとえば、「コロナ対応」世界ランキングのベスト3。
 ニュージーランドベトナム、台湾(日本と似た環境の)いずれも。
 対策のカギは、「➀早く、➁徹底的に、③公正に」にあった。
 
 日本の「あやふや検査主義」も、いい加減にヤメさせなきゃな。
 カネが出せないのか、ないのか。マン・パワーがたりないのか。
 検査器・試薬の不足か。厚労省・専任担当官の頑迷・不服従か。
 知らないが…このさい、膿を絞り出しきってから、出直したい。

 このままでいけば、収束は来年以降になるだろう…と、識者は平然と言う。
 識者・専門家たちの智慧にも救われない日々がジワッと首を絞めてくる。

 「Go To…」だろうと、なかろうと。まわりに気兼ねばかりの旅じゃぁ。
 地方の観光地収入だってケチなシレたものにしか、なるまいよ。
 これも、つまりは、東京一極集中の弊害なの、ダ。
 究極、「新コロ」問題は東京問題に帰結せざるをえない…ニッポン。
 
 そんな日々刻々、ダラダラつづけるくらいなら、もうイッチョ。
 一気にツメて、半月くらいニラんで、ダメならまたツメなおす!
 ここはいっぱつ「ビートandスロー」でキメておきたい。