どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

おげんきよう!…の明日へ /          きょうは…お休みです

-No.2536-
★2020年08月31日(月曜日)
★11.3.11フクシマから → 3462日
★延期…オリンピック東京まで → 327日
★旧暦7月13日(月齢12.0)





「安倍退陣」…のニュースがとびこんだ28日(金)…あれほどシツコく纏わりつづけた酷暑がス~っとひい気がしたのは、どういうカゲンでしょう。実際、翌日の晴天は、さすがにまだ暑い…なかにも、微かに秋の気配が匂いましたね。
 ともあれ、はっきり「空気がかわった」のはありがたい。安倍さん長期政権のなかで、これがサイコーの貢献だったかも知れません。
 安倍さん、ながく政権をにぎってこられたなかで、いちばんの評価政策が「国民一人10万円給付」だった…なんて、泣けてきます。

日航機が御巣鷹山(群馬)に墜落した1985年(昭和60)8月12日は、ぼく、西伊豆の松崎温泉に逗留していました。また、地下鉄サリン事件のあった1995年(平成7)3月20日は、函館の部屋にいました。どちらも忘れがたったけれども、こんどの安倍辞任2020年(令和2)8月28日も、忘れがたい日として、少なくとも、ここしばらくは思い出されることでしょう。

◆5月末の「緊急事態解除宣言」以後、グダグダ…ダラダラ…恢復するでもなく、第2波の大津波に呑みこまれるでもなく、薄気味のわるい「感染高止まり」に酷暑がくわわりはじめた頃に、たしかに安倍さん、体調に変調をきたしてました。
 かつて腸に弱みを抱えていたことがある、ぼくにはわかります。腹に力の入らないとき…ってのは、どうにもこうにも、なにもかも、記者会見も臨時国会も開く気になどなれっこありません。もう…とても、それころじゃないんですから。

◆キメたのは最近でしょうが、覚悟したのは、しばらく前。想えば「新コロ」感染対策にコレといった切り札なく、どうやらオリ・パラ」開催1年延期ものこるは〈中止のレガシー〉だけらしく、アメリカのトランプ差別主義大統領再選になれば思いやり予算の激増煮え湯を飲まされそうだし、中国にも韓国にも北朝鮮にもそっぽを向かれて点数の稼ぎようがなくては…とどのつまりはヤメ時だったんでしょう。

◆ついでに、モリ&カケサクラヲミルカイ、1官吏を自殺に追い込んだブンショカイザン問題など、などなど。ウヤムヤ風呂敷包みのなかはいっぱい、いつ、どこからボロが食み出して来るかも知れない…んですから、やっぱり、ひきどき、ホンマに切羽詰まってた。

◆後任の総理・総裁には、安倍一強時代とやらに溜まった垢を、まずキレイにながしてほしいところ…だけれど。候補に名の上がっている人たちでは、いずれにしても、無理。ましてや、とっかかりの任期が退陣政権の残余1年じゃ、じぶんの座づくりだけで精一杯でしょう。アメリカ手本の如き「差別と分断」の進行には猛省がなければイケナイし。感染症への対処法など、これからがますます大事になる衛生安全保障政策に熱心なリーダーを望みたいけれど、これもいまのところ期待の星はない。

◆いっぽう、すったもんだの挙句。やっと、なんとか再集結をはたした野党にも、国会での質問力の低下とか、政権奪取の意気込みはあるのか疑わしいなど、あるべき政党としての存在感も、民主主義の受け皿機能も期待できない、ニッポンの不幸。これまた深刻!

◆ぼくは、思ってます。政治は結果ユーウツなもの。
 ホントウなら、国民があれこれ余計な瑣事に煩わされることなく、それぞれの持ち分の仕事に勤〔いそ〕しめるように、国民からの意志の付託をうけ代行するのが、政治の役目ですが。
 やっぱり、そうはいかないモノらしい。ならば、国民に余計な考えごとをさせる分、あんたらもマジメに働けよな、というところがホンネです。
 シンパには催眠術、批判勢力にはキヅキとカクセイ…なんて悪しき政治の時代は、もうオシマイにしないと、「新コロ」後の世界に明日はない、デス。