どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

「新コロ〝濃霧〟」の道を照らすフォグランプ/  点灯中!しばらくは〈模索の旅〉がつづきます   ⑪ステイ・ホーム中の愉しみ…

-No.2426
★2020年05月13日(水曜日)
★11.3.11フクシマから → 3352日
★延期…オリンピック東京まで → 437日
★旧暦4月21日
(月齢19.8、月出....:....、月没09:39)













◆「くいしんぼ」の「新コロ自粛」

 はじめに、申し上げておきたい。
 ぼくは「自粛中」、毎日のウォーキングと、週に2~3度の日用食の買い物のほかは、家にいた。

 「新コロ」に捉まったらオシマイだ(医療体制が追いついてくれそうもない)と思うから、自主的にそうしたのであって、小池都知事から「ステイ・ホーム・ウィーク」なんぞと指示されたから、ではない。
 ステイ・ホーム(家にとどまる)という行為は、そうした個人の尊厳と自由な選択のことであって、けっして他人から、とやかく指示されるようなスジアイのことじゃない。

 まちがえないで、ほしい。
 ぼくは、いい市民だ。

  ……………

 ともあれ… 
 「喰いしん坊」であり「海っ喰い」でもあるボクは、とうぜんのことながら鮮魚と野菜、それも「生鮮」の鮮度と実質を、いつもどおり、たいせつに(こだわりでも、ぜいたくでもない)させてもらった、

 買い物にでかける時間は、ふだんとはちがって、むしろ自由になってありがたい、くらいでしたネ。
 ウチの買い物は(ボクもカミさんも)、奥様方によくある「ウィンドー・ショッピング」タイプではなく、「きめたものを買ったら買える」だけだから早い。
 目利きも、早い。
 選択に迷ったら、タイガイやめる(さほどのものじゃないから)。
 かわりに、惜しいほどのものなら、思いきって買ってしまう、ことが多い。

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 上掲の写真、上段は、ある日の夕食。

 刺身の3点盛は、キンメ・カンパチ・アオヤギ…季節の彩り。
 前に申し上げた、「新コロ自粛」で飲食店の仕入れが激減した分、クロマグロなど高級食材がヒョットして格安に手に入るかも知れない…予測はザンネンはずれ。その多くは、卸業者の冷凍庫に、長い眠りをむさぼることになったらしい。

 中段は、山形市蕎麦屋「惣右ェ門」から取り寄せた、「山めん寒ざらしそば」(生麺)の「もり」。
 蔵王降ろしの寒風と冷水で仕上げる、江戸時代には「御前そば」とされたほどの逸品…コレ季節の香り。

 下段は、宮城県牡鹿半島の突端、金華山に相対する復活捕鯨基地、鮎川港にあがった「ミンククジラ」と「ツブ(貝)」の刺身。
 地元の友だちが送ってくれた…濃い海の味わい。
 これをいただいた頃は、まだコロナ騒ぎも初期の1月末でした。
  
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 北海道から、遅い北国の春「桜(エゾヤマザクラ)開花」の便りが届いたのは10日、稚内と釧路からでした。
 1月6日、沖縄の那覇ヒカンザクラ)から始まったことしの桜前線、4ヶ月かけてヤットコさ、北辺まで。

 ことしは、ほとんどの地で「花見」どころではなく。
 「新コロ」対策、全国に先駆けて「非常事態宣言」一度は成功した北海道も、いまは第2波の感染に見舞われ……