どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

「新コロ〝濃霧〟」の道を照らすフォグランプ/  点灯中!…しばらくは〈模索の旅〉がつづきます/④パチンコ中毒症+「必要悪」かどうか

-No.2412-
★2020年04月29日(水曜日、昭和の日
★11.3.11フクシマから → 3338日
★延期…オリンピック東京まで → 451日
★旧暦4月7日、弓張月
(月齢6.0、月出09:11、月没....:....)




◆パチンコ中毒症

 「新コロ・自粛要請」のなか。
 パチンコ屋の〈自粛拒否(あるいは無視)〉が波紋を広げてる。
 これって、国家的に増産しているはずのマスクが、いまだに、闇に姿をくらましたまま…なのと同じくらい異様な光景。

 以下は、齢70半ば爺ちゃの遠い記憶ながら……
 パチンコ屋は、ちょいと八九三っぽい外道方面、遊興というよりは博奕。

 もっとはっきり言わせてもらえば、ほとんどの遊び人は病気…「パチンコ中毒症(あるいは依存症とも)」と言っていい。
 「開いてるから来ちゃうんだよ」
 「店閉めるか、入場禁止にしてくれなきゃ」
 ふてくされた放言が、その真実を如実に物語ってる。

 ぼくも若い頃、「パチンコ中毒症」の一時期があった。
 かみさんも、ハマりかけた一時期があった…そうだ。
 ぼくはオマケに、その後は「賭け麻雀中毒症」の一時期も経験してる。
 …から、あれは病気だったと、ワカる。
 やがて「治る」人もあれば、そのまま「病膏肓〔こうこう〕に入る=病が重くなって治る見込みがなくなる」人もある。

◆「必要悪」かどうか

 …も、むずかしい。
 「免疫ができるまで」かも知れない、けれども「毒な薬」にはチガイない。

 パチンコ屋といえば、昔は、町の銀行支店に高額預金の隠れ金持ち。
 なぜか屑鉄商と、そのトップの座を争う…と聞かされた覚えもある。

 いまはどうなのか…少なくとも儲からない商売ではなさそうだ、けれど。
 「くるしいのは他の商売と同じ」と言われれば、そんな店もあるのかなぁ…。
 いずれにしても、「自粛要請は補償とセット」があたりまえには、チガイない。

 ついでに
 「自粛要請」に従わない店の名を、見せしめのためにと公表したら、直後は「あぁその店やってくれてるんだ」というので、客が詰めかけ大流行りだった…とも言われる。それも…ワカる。

 あとは政府の政策にもチクリと、ひと言。
 「IR(Integrated Resort=統合型リゾート)法案」というやつ。
 その統合の中心に、じつは「カジノ」があって、これには強いギャンブル依存症の社会的な怖れが、始めからずっと指摘されつづけてきてる。

 こんどの「パチンコ騒動」で、政府もこの社会的影響甚大な事実を、シカと確認できたはず。
 カジノ(他人さまの懐から金をマキアゲようと企むタチの悪い)導入だけは、もうこの際ヨシ(断念)しましょうや。
 「特別定額給付金」10万円いただくのに、いま〝三密〟ものともせず役場に申請者殺到している「マイナンバー・カード」、国がなんとかして加入者ふやしたかった念願のことが、ヒョンなことから叶いそうな雲行きなのと〈引き換え〉に…どうです。