どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

「新コロ〝濃霧〟」の道を照らすフォグランプ/  点灯中!…しばらくは〈模索の旅〉がつづきます/②「休業」貼り紙

-No.2409-
★2020年04月26日日曜日
★11.3.11フクシマから → 3335日
★延期…オリンピック東京まで → 454日
★旧暦4月4日
(月齢3.0、月出06:50、月没21:19)




◆「休業」貼り紙

 「新コロ」渦中の25日(土)、東京新聞に「休業張り紙あれこれ」と題する写文集が載った。
 なかで💮一番だったのは、串揚げ店(横浜市戸塚区)のもの。「しばらく休業」の本文の脇に添えてあった追記が秀逸。

  「空き巣さんへ
   残念ながら金銭物・転売物は
   事務所に引き上げました。よろしくどうぞ」

 言葉づかいや文体から察するところ、若い店長さんが書いたものだろうか? 
 客商売の気が利いたうえに〈ひと捻り〉が効いて、連想を掻きたてる。
 ヒョッとしてこの方、以前に「空き巣さん」にヤラれて口惜しい経験がおありではなかろうか…。
 はたまた、その「空き巣さん」このたびは、このメッセージに地団駄ふんで口惜しがったであろうか…。
 それとも……
 それとも……

 旅の空では、道端の看板や貼り紙に興趣をそそられることが少なくない、ぼく。
 その、いちいちを書き留めておいたなら、かなり秀逸な「世相鏡集」になっていたろうと想うのだけれど、この一文は十傑入り、間違いない。

 いちど立ち寄ってみたい、気にもさせられる。