どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

〈ローリングストック食〉にも佳さそうな… / 「ミツカン」の新ブランド「ZENB(ゼンブ)」

-No.2345-
★2020年02月22日(土曜日)
★11.3.11フクシマから → 3271日
★ オリンピックTOKYOまで →  153日
★旧暦1月29日
(月齢28.2、月出05:43、月没16:03)
★〝桜〟開花まで積算600度追跡=21日まで270℃








◆チョコのお返しに「ZENB」

 ことし74歳のボクにも、またバレンタイン・チョコが贈られて来た。
 ギリというよりナグサメ、あるいはアソビの香り濃厚なこと、いうまでもない。
 ことしのギリは、かわいらしい小さな抽斗5つに納まったのが、2ケース。
 「おばちゃんとお二人でどうぞ」と、念の入ったことだった。

 さて…
 1つめの抽斗を開けて、中のチョコを…まだ味わいもしないうちに、
「ことしはホワイト何にするの?」
 〝おばちゃん〟の発言に、「それはないで笑」になってしまったわけだった、けれども。

 即座に(うん、アレだな)、ぼくの脳裏にはヒラメくものがあった。

  ……………

 愛知県知多半島半田市に、「ミツカン酢」で世界に知られた会社(現在は株式会社Mizkan)がある。
 幼児、「お酢」が苦手だったボクは、いまでも〝三本線の下に丸〟「みつかん」のマークを見るたびに喉の奥に唾が湧く。

 企業としての「ミツカン」に親しみがもてるようになったのは、ビン詰め味付けポン酢の元祖「ミツカン味ぽん」が人気になった昭和39年(1964)頃からで、その後、開館した博物館「酢の里」(昭和61年=1986、現在は「MIZKAN MUSEUM」)にも訪れている。

 想い出の、思いっきり〝酸っぱい会社〟は、いまや国民食「納豆」でも「金のつぶ」で知られる大メーカー(納豆菌の保有数では日本一という)であり、「やがて、いのちに変わるもの。」のコーポレート・メッセージをひっさげて総合食品メーカーの道を行く。

 その「ミツカン」。
 「ミツカン水の文化センター」をもち、山林の育成やビオトープの開設など環境活動も意欲的なメーカーが、いよいよ「サステナブル(持続可能な)食糧生産」への貢献という、王道を歩み始めた。

 いかなるものなりや!
 発売の知らせをキャッチしたのは、新ブランド名「ZENB」。

 「新感覚野菜」と銘うって、コマーシャル・メッセージに「まるごとだから濃厚な味わい」、「まるごとなのがカラダにうれしい」と表現されるとおり。
 野菜や豆や穀類の、皮や芯から種や莢〔さや〕まで、可能なかぎりゼンブを濃縮。細かくつぶすことで「美味しさ丸ごと」で「健康と環境にいいもの」を、というふれこみである。
 昨19年3月から発売されたばかりの品は、まず「スティック」食品と「ペースト」の2種類だが。

 〝天然・無添加〟派、〝食品ロス〟なくしたい派の、ぼくとしては外せない。
 通販サイトにアクセスしたのが1月の下旬。
 「コーン」「ビーツ」「パプリカ」「パンプキン」「枝豆」の「スティック」5種と。
 「コーン、枝豆、ビーツ、パプリカ、えんどう豆」の5種がある「ペースト」の中から、「コーン」と「枝豆」の2種を、とりよせ食べてみた。

 結果…Good! イイんでないの。
 「スティック」は…菓子…だろうけれど、少量でもシッカリ食べ応えがあり、賞味期限も3月ほど余裕があるので「ローリング・ストック」の備蓄用にも(予想どおり)ヨシ。

 「ペースト」は、トースト・バター・パンに薄く塗ってみたら、上品なツヤも味わいも、これまたヨシ。アイスクリームやヨーグルトにかけても、牛乳や豆乳に混ぜてもイケル!
 この「ペースト」を使ってのレシピ・メニューには、マヨネーズ、ドレッシング、スープ、スムージーなどがあって、これはなるほど、シェフたちによろこばれそうな〝素材〟であった。
 (現在は通販が中心だが、国内だけでなく海外にも販売。実際、レストラン・シェフなどから好評を得てもいるようだ)

 なにしろ、添加物・白砂糖や動物性原料なし。穀物・ナッツを加えて食物繊維とポリフェノールたっぷり。サックリ&トロ~リ食感に、いい出逢いがあって…

 そういうわけで、タイミングもよし。
 ことしの「ホワイト・デー」ギフトは、この「ZENB」にきめた。