どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

〝オリ・パラ景気〟を壊滅させないためにも…いま日本がしなければならないコト

-No.2341-
★2020年02月18日(火曜日)
★11.3.11フクシマから → 3267日
★ オリンピックTOKYOまで →  157日
★旧暦1月25日
(月齢24.2、月出02:21、月没12:23)
★〝桜〟開花まで積算600度追跡=17日まで220℃



※新型コロナウィルス(COVID-19)

◆新型コロナ(肺炎)ウィルス…国内感染へ

 ここまで来てしまったら、もう、スッパリ覚悟をきめて。
「日本感染/緊急対応」
 を内外に宣言するほかないでしょう。

 中国のことは言えません。日本だって、もっと早期に敏感な対応がとれていたら、状況はこうも悪化せずに済んだでしょう。そうですよネ。それが〈水際阻止〉には、ドジって失敗
 (どうやら中国での感染拡大は〝終わりに近づいた〟ようだ…とのこと、すると、これからは日本が感染阻止の最前線、国際的にも責任は重い!)

 このウィルスの感染力はかなり強いし、重症率・死亡率は低いからといって、そんなことナンの慰めにもなりません。

 ざんねんながら日本政府、現政権はことに、民生・福祉政策には鈍感で、暗愚〔くら〕く、非情です。そして、政治家ばかりでなく、いわゆる専門家と呼ばれる方々のヨミ(想定)も、いつだって、きまってアマい。それだけじゃありません。

 国民だって、「ほかよりよさそう」なんてよくワカラナイ判断で、現政権の延命を許してきたのですから、おなじくヨミも評価もアマい、だからやむをえない、ところもあります。

 現政権は、あくまでも〈上流国民を主〉とした経済政策さえ、まぁまぁ、なんとかなっていれば「いいだろう」くらいの立場です。
 (それだって、消費税増税後の痛みがひどくて、体力はガクンと落ちてしまいましたが…)

 野党も、ざんねんながら国民目線など「まったくない」といっていい。
 このだいじなときに、喫緊の課題そっちのけで、バカのひとつ覚えみたいに「桜がどした!?」じゃないでしょうに。
 〈集中審議〉を求めるなら、「新型コロナウィルスの感染から国民をどう守るのか」じゃないか!

 アメリカのトランプ政権も非情、だけれど。
 それでも、ほかにも「有為な人材はある」と見えて、この新型コロナウィルス問題に関しては超大国らしく、先手・先手とうってきたのは流石〔さすが〕と思わざるをえません。
 それにくらべると、インド…ダイヤモンド・プリンセスのサービス・スタッフたちへの対応…はお粗末、お気の毒。

 いっぽう日本は、初動から後手・後手にまわりつづけた結果、リスクは〈倍…倍…〉ゲームで増えちまいました。
 理由〔わけ〕いろいろあるでしょう、けれど、今夏にせまったオリンピック開催の大事が、国際的にも国内的にも、決断を鈍らせたことはまちがいありません。
 (やることが姑息だと、傷はかえって大きくなってしまう!)

 ここは、一番。
 「国家非常事態宣言」まではいかない…にしても、それくらいの「覚悟をもって国をあげて対処する」決然たる意志の、内外への表明を、いまこそすべきときでしょう。

 「ウィルス感染の蔓延阻止」を最優先に、1~2ヶ月
 生産・活動・交流を半減(できることは停止および中止、あるいは中断)
 国レベルでの利益は半減を覚悟、国民も不自由・不便を覚悟と我慢

 そうして、感染のピークを低く抑える実効が見えれば、すべての「信用」を回復できます。
 結果的には、1~2ヶ月の減速は〈オリンピック景気で挽回〉できるに違いありません。

 反対に、八方シンパイのあまりグズグズして、後手にまわりつづけて失態を重ねれば、すべてを失うことになるでしょう。
 「どっちをとるべきか…」は、自明なことです。

 以下に、いまボクが思いつく対策を、あげてみますから。
 大方のフォローをいただきたいものです。

  ……………

 まず
行政】では
 ☆国会・都道府県議会を筆頭に、末端の役所まで、率先して徹底的に〈集団になって混雑する〉事態を避け、出入りの際の「20秒間のこれでもか手洗い」を実施、これを広く一般に報道。
 ☆不要・不急の仕事を休止。 
 
 つぎに
ビジネス】では 
 ☆いまある「AI」「IT」を徹底活用。
 ☆感染防止のためのワーク・シェアリングと減員&減産、時差出勤で交通の混雑を避ける。
 ☆オリンピック対応が期待されていた「テレワーク」を、オフィス・ワーク系には前倒し実施。
 ☆オフィスへの入口には消毒液を用意、全員に、入退室時のていねいな石鹸手洗いを励行。
 ☆流通・プロダクツ系の現場は、時間交代制などによって労働者間の密度を低く。
 ☆生産量や作業量の、1/3分から1/2分への縮小を覚悟。
 ☆集合してのテーブル会議を中止、テレビ会議に切り替え。
 ※これらは、すでに大手で実施されはじめています。こういうときにタイヘンなのは、いつも中小…ですが、できるかぎりに、客の集中を避ける工夫を。

学校】では
 ☆子どもにも「感染しない」わけではないのですから、遠足や校外学習、課外活動は中止。
 ☆このチャンスに「20秒手洗い」ほか、感染症対策のノーハウを徹底的に指導。
 ☆場合によっては「臨時休校」(学級閉鎖では手ぬるい)も。

家庭】では
 ☆団体・グループでの行動や旅行は中止。
 ☆個人でも、交通機関が混雑する時間帯の外出は自粛。
 ☆買い物など、ふだの生活習慣を見直し、他人のやりそうなコトを避ける〈隙間ねらい〉で。
 ☆帰宅時の「消毒・手洗い」、そして家内(とくに水まわり)と出入口の消毒・清潔。

 以上
 ※ふだんは、息苦しいマスク(ほんとに有効なのは息するのも楽じゃないくらいのモノです)は嫌いなボクですが、いまこのときは〈非常時マスク〉を顔の隙間なく着用、〈なにげなく何処かしらに手をかけてしまう癖〉と、〈その同じ手でわが顔に触れてしまう癖〉をヤメる、努力をしていくことにします。