どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

“2020TOKYO”選手村の定点観測地/    豊洲新市場の汚染対策工事が済んだ

-No.0437-
★2014年12月02日(火曜日)
★《3.11》フクシマから → 1363日
    (高倉健没から →   22日)
★オリンピック東京まで → 2061日




◆新聞紙面の片隅に小さな記事

 ……ではあったが、これまでの紆余曲折を想うと(やっとか)ため息ものだ。

 手狭で老朽化もした築地市場中央区)に替る移転先として、予定された豊洲新市場(江東区)の土壌汚染騒ぎは、オリンピック招致前のことだった。

 「土壌汚染対策工事の完了が、有識者による技術会議の報告され、確認を受けた」と、わざわざ当事者が「安全性の確認」と念を押した、そのことが、移転反対運動やアレやコレやで揉めつづけた事情を物語る。

 ガス工場の跡地に高濃度の汚染が指摘されて後、あの《3.11》のあった2011年夏から、洗浄処理などの除去作業がつづけられてきた、それがやっと済んだというわけだ。

 この新市場地は、2020年「東京オリンピック」の選手村が建設される晴海(客船ターミナルのある埠頭)地区の、すぐ対岸。
 豊洲大橋の開通を待っていよいよ始まるであろう、選手村建設の行方を追っていく、ぼくのカウントダウン定点観測予定地でもある。

 これから、“開催にむけての足音”が段々に、少しづつ大きくなっていくことになる。
 それにつけても…“フクシマ”の過酷事故終息の遅れ、被災地東北の復興のもたつきが、気にかかる。
 「東北の復興なくして日本の発展なし」
 だった筈ですよね、アベノミクスさん。

 きょうの衆院選告示で、もう、それどころじゃない……ですか。
 


土地は