どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

2020“夏季”東京につづけと“冬季”には札幌が…/もう、ぼくの〈カウントダウン〉はナイだろう

-No.0436-
★2014年12月01日(月曜日)
★《3.11》フクシマから → 1362日
    (高倉健没から →   21日)
★オリンピック東京まで → 2062日




◆2026“冬季”オリンピックに札幌が名乗り

 ほんとにほんとに、とってもとっても、ニッポン人はオリンピックだい好き。
 国際的な大会を開くのが好き。

 札幌市長が、2026年冬季オリンピックの招致に乗り出す意向を表明した(27日)。
 実現すれば、初開催の1972年以来2度目。

 「子どもたちに夢と希望を与え、北海道の経済のにならず、日本全体の活性化が期待できる」
 とは、市長の抱負。
 「東京につづけ」というわけだが、本音は「東京だけにいい思いをさせてたまるか」であろう。
 それはわかるが…。

 “2020TOKYO”も、じつはいま、たいへんな苦労を強いられている。
 そしてオリンピックそのものが、膨張の一途で巨大化しすぎた大会運営の見直しを迫られてもいる。
 明らかに流れは“成長”から“成熟”へ…そこまでキチンと認識したうえでのことかどうか。

 日本オリンピック委員会(JOC)や関係各競技団体の歓迎ムードはあたりまえだろうが、本気で「未来志向のオリンピック大会に改革する」くらいの気構えがなければ、つまらない“二番煎じ”、北の大地が疲弊するだけの結果にもなりかねない。

 少なくとも、ぼくの〈カウントダウン〉は、もうナイだろうと思うのダ。