どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

いまは流行らないという“カルチャーセンター”/  ボクの「木工教室」は女性ばかり…の少人数

-No.0433-
★2014年11月28日(金曜日)
★《3.11》フクシマから → 1359日
    (高倉健没から →   18日)
★オリンピック東京まで → 2065日




◆運動のつもりの1日仕事

 ぼくの教室、女性ばっかり。
 ちょっと意識的にそういうと、「いいねぇ、うらやましい」と友だちの反応はきまっている。

 だけど、テーマが〈木工〉である。
 木工に使う大工道具の、ほとんどすべてが男の手にあわせて造られている。つまり、女性には大きすぎて手に余る。
 それは、これまでの歴史でしょう、これから変わっていくでしょう。

 そうかも知れない、けれどもそれは〈女性用の大工道具ができる〉ほどのことでもない。
 メーカーには、お願いしているのだが。
 いっぽう、男性がお好きなのはいまのところ、料理教室の方であったりするらしい。

 講師をつとめる「よみうりカルチャー荻窪」の木工教室は月1回、第4金曜の午後1~4時の3時間。 参加者は現在5人。刃物もある道具づかいの指導には、これくらいが〈いいところ〉でもある。
 皆さんが支払う受講料のなかから、講師にまわってくる謝礼金は38%だから、1人1回1,000円ちょっと。

 町田から荻窪までの往復に約3時間かかるから、ほぼ1日仕事になる。
 稼ぎは考えないことにして、運動のつもりで出かけている。
 〈つくる〉おもしろさ、〈つくる人〉への興味もある。

 わが家をいちばんよく知る主婦が、自分の欲しいもの、欲しい形・サイズの達成に立ち向かう。
 その材料が、子どもみたいに手のかかる木だから、いいのダ。
 なるべく国産の、ヒノキの材を使ってもらっている。

 来月、今年最後の12月教室には、また一人〈体験希望者〉があるとのこと。
 いうまでもない、もちろん女性。
 興味をもってくれそうな工夫を考えるのが、ボクの役目だ。