どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

いたずら大坊主のおもちゃ箱

★2013年10月17日(木曜日)
★《3.11》フクシマから →  951日

★オリンピック東京まで → 2472日


*今朝、北海道旭川で“初氷”。台風一過ならふつうは秋だが、今年はいっきに冬。先日も申し上げたとおり、地球はたしかに“激症気候変動期”に入った*

*10年ぶりになるという関東地方への接近。台風26号は、わが家の隣家にも屋根の棟覆い鉄板3枚を引き剝がす被害をもたらして去った。伊豆大島が酷い。あの大雨と火山灰泥流にはひとたまりもなかったろう。避難指示を出さなかった町の対応が批判されているが…それと同時に、ぼくら庶人こぞって改めて考え直したい、「住いと人命の在り方」と「わが命を他人まかせにはしない」ということを*

 臨時国会開会。
 なんか、どこか、なげやりで、てんで覇気なんか感じられない。仕事だからしょうがない出勤してるだけ、みたいだ。
 “ニッポン商店”のやり手番頭、安倍さんだけがやけに元気で威張っていて、たしかに彼はいろいろな場面で商売上手に立ちまわってはいる。ひとりいい子ぶってる、お山の大将。
 いや…彼もきっと、この国の財政をどうしいたらいいものかは考えているに違いなく、(とにかく金がほし~い)のはワカル。ただ、いまあるマネー資本主義がこのままずっと保ち続けていけるものかどうかも、よ~く考えてほしい。
 困るのは、店うち経済ホントのとこの把握や配下人材の働きぶり、ましてや裏の台所の困窮には、ぜんぜん目がとどかないか見て見ぬふりをしている。
 監査にあたるはずの野党も甘くて、形だけ体面をたもっている。

 フクシマの水漏れ騒ぎもすっかり常態化して、マスコミも庶人もだんだん麻痺してきている。
 コントロールされているのは汚染水処理の現状ではなく、国会のほうだった。
 しかし、あのぐちゃぐちゃタンク群の現場がつまびらかにされれば、ほとんどのニッポンの母親たちは、さすがに呆れて悲鳴をあげるにちがいない。
 「ナニコレ、家じゅうおもちゃ箱にして、ひっくり返しちゃって、むちゃくちゃじゃない、ドウスルの、もうおもちゃなんか買ってあげません」
 そうなのだ。
 配管のどれがどれで、なにがなにか、こんがらかって手もつけられなくなっている。まさかそんなこと…が現実らしい。そういうとんでもない人たちが原発をおもちゃにしているってことが、ほんとに怖いのデスね。

*写真は、結氷ではなく霜の花。撮影地は岐阜県の白川街道、時季はおなじく10月の峠路。早朝の道は薄っすらと凍ってもいた*