どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

里山が“むかしばなし”から目覚めるとき

ざとう★2013年10月13日(日曜日)
★《3.11》フクシマから →  947日

★オリンピック東京まで → 2476日

 『里山資本主義』-日本経済は「安心の原理」で動く(藻谷浩介・NHK広島取材班共著、角川新書)を読んでいる。

 過疎化と高齢化のなか、不利とされハンディとされる里山の社会・環境を逆手にとって、明るく逞しく再生に邁進する人たちの、「里山にはすてきな資本が眠っていた」という話。

 …に、その里山資本主義がじつは、次世代産業最先端技術の志向するマインドと、驚くほど一致するところがある、という快活な話が合流。双方あいまって明るい将来を目指す車の両輪になるのではないかと展望する。
 ひさしぶりに、いい年寄りに出逢った気分は、いいものだ。

 いっぽう東京では、2020年オリンピックのメイン・スタジアム「新国立競技場」計画に対して、「巨大で、粗雑で、美観を損なう、無駄遣い」という声が建築家を中心に上がっている。
 ばかげた大風呂敷も、オレにはなんの相談もなしに怪しからん類いの話しも、どちらもよくある。

 ぼくは、まだこの目で検証していないからなんともいえないけれども、超借金大国のニッポンがこんどのオリンピック開催に向けてどう対処していくのかは(しっかり見とどけなければ…)と思っている。