どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

有情の波、無常の風

★2013年10月10日(木曜日)
★《3.11》フクシマから →  944日

★オリンピック東京まで → 2479日

 空の色は秋、なのに気温は30度を超え、蚊がまだまだ、ぶんぶん煩くガンバっている。

 プロ野球パ・リーグ、楽天のピッチャー田中将広くん24歳が、開幕24連勝、とうとう負け無しの、もちろん最多勝で、シーズンを終えた。やったね。

 体操の世界選手権(ベルギーのアントワープ)から日本選手たちが「金の笑顔」で帰国した。エース内村航平くんの個人総合4連覇、種目別も平行棒で金、床と鉄棒で銅は、さすが。彼の人間離れした空中での平衡感覚というのは、なにしろ凄いらしい。
 その内村くんを呆れさせた、17歳の白井健三くんなんかもドエライやっちゃな。初出場の床で金ばかりじゃなしに、みずからの新技に「シライ」の名まで付けさせた。物怖じしない、〈怖いもの知らず〉の域を平然と超えてしまっているように見える。2020年東京での愉しみがふえたか…。

 (7年さきかぁ、たっぷりいろいろあるよなぁ)とぼくは思う。

 “欽ちゃん”萩本欽一さんは「いいことも、わるいことも、長くはつづかない」と思うことにしている、といっていた。

 ぼくは、それらみな人の情動の所為だと思っている。
 抑えても抑えきれない有情の波があって、無常の風が吹く。わかっていて、とめられない。愛しいような、哀しいような…。
 そうしてぼくは、ふとこうも思う。
 (オレはやなやつだ…な)