どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ぼくの〈ライフドクター〉スタイルな住まいのくふう / 〈第1期〉リンビング床暖房のこと-③工事2日目-

-No.2264
★2019年12月03日(火曜日)
★11.3.11フクシマから → 3190日
★ オリンピックTOKYOまで →  234日
★旧暦11月7日、弓張月
(月齢6.9、月出11:49、月没22:36)









◆つっかえるなョ!

〈床暖〉工事の2日目は、旧床材を撤去&下地を調整した上に、「温水マット」の敷き込み。
 わが家のリビングは約5坪(16.562㎡)あり、そこに広さ4畳のマット2枚を敷き並べる(四周に余地がのこる)感じ。
 これで〈床暖〉使用時には、「A単独」「B単独」「A+B」3つの選択ができることになる。

 5.5mm厚の保温シートの中を、温水の流れる細い配管が張り巡らされており、ここにエネ・ファーム(家庭用燃料電池コージェネレーションシステム)からの温水が配給される仕組み。
 したがって、これもまた精密、丁寧が要求される仕事。1日がかりでリモコンの取り付けまでが行われた。

 この日、ぼくがシンパイした場面は、東端にあるエネ・ファームから、西側のリビングまで配管を通す床下工事だった。
 ぼくも建物の建築を知るため、とくに、わが家の成り立ちを知っておくために、キッチン床の開口から床下へ潜って見たことがある、のだけれど。
 ぼくの身長、いまどきの体格からすれば大男の部類には入らないが、170cmあり、この図体だと穴に体を入れることからしてすでに窮屈、とても床下を這っていくことはできなかった。
 万が一、途中でつっかえたら、どうにもならない不安もあったから、なおさらだ。
 
 そんな経験を踏まえているボクだから、床下工事にはより関心をもたざるをえない。
 東京ガスのスタッフのなかに、小柄な一人を見つけたときには、(あぁ、彼が〝潜り屋〟だな)すぐにわかった。
 訊ねてみれば、まさにそのとおりで、そんな彼も「一度だけ、つっかえてしまったことがあります」とのこと。そのときは、仲間の手を借りてなんとか脱出することができた、という。
 
 しかし、わが家ではシンパイするほどのこともなく、すんなりクリア。
 (ほっと、胸をなでおろす)
 考えてみれば、同じ戸建てにも、家の大きさや立地条件、敷地・建物の形など、さまざまな条件によって床下の構造も変わるわけだから、もっとキビシイ現場はいくらでもある、ということなのだろう。

 それでも、しかし……家人もいちばん、草臥れた1日は……
 エネ・ファームからの通水テストまでを済ませて、終えた。