どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

小田急の特急ロマンスカーに「ワラビーズ号」疾る!

-No.2203-
★2018年10月03日(木曜日)
★11.3.11フクシマから → 3129日
★ オリンピックTOKYOまで →  295日★旧暦9月5日
(月齢4.7、月出10:20、月没20:41)





◆オーストラリア代表応援の記念装飾車体

 ラグビー・ワールドカップが、予選リーグ戦からスタート。

 日本が初戦の対ロシアに勝って、幸先よいスタートをきり(9月20日)。
 つづく注目のアイルランド(今大会優勝候補のひとつ、世界ランク2位)戦、大方の人がまさか勝てるとは思わなかった相手に勝って、これで、ひとまずは日本大会めでたく成功といってよく(28日)!

 25日(水)は、釜石鵜住居復興スタジアムのスタンドに大漁旗がはためき。
 (すぐ近くの、巨大な防潮堤の腹には〝未来へトライ〟の文字)

 これをチャンスに、いよいよラグビー人気、日本にも定着するか…の、じつは、これからがいよいよ勝負どこ。
 
 そんな、ことしの秋彼岸、入りの20日(金)。
 墓参の帰途、小田急ロマンスカーに乗ったら、いつもとチョトふんいきがチガウ。

 鉄道好き、乗りもの好きは、いつの世も変わらず。
 ロマンスカーにカメラを向ける人は絶えないのだけれど…そこに、ふだんとはベツの賑わいがあって。
 人だかりを覗いたら、(あ…これかぁ)ガテンがいった。
 
 ラグビー・ボールを手にしたカンガルーの線画に「Wallabies’」の文字。
 これが、「ラグビー・ワールドカップ日本大会」装飾塗装の記念車体。

 それにしても、なんでオダキュウに…?

 そのわけは、こうだ。
 小田急沿線の小田原市は、オーストラリアのノーザンビーチ市(旧マンリー市)と〈友好都市〉の関係にあり。
 その縁で、オーストラリア代表のラグビー・チーム「ワラビーズ」が、事前キャンプを小田原市に誘致したことから、応援機運が高まり。
 小田急電鉄がこの機運の盛り上げフォローに、ひと役買うことになった。

 車体装飾の「ワラビー」は、小型のかわいいカンガルーの仲間。
 マッチョなラガー・マンたちに「かわいい」は、似つかわしくない気もする、けれども。
 なに、愛称だからイイのだ。

 車体に装飾塗装のほか。
 車内の座席にはチームのロゴマークをあしらったヘッドカバー。
 新宿駅には、「勝ちに行け」「ワラビーズに会いに小田原へ行こう」の横断幕。
 乗務員や駅係員も特製のピンバッジを胸に……

 小田急が、この「ワラビーズ号」の運行を始めた9月10日。
 新聞に小さな記事が載ったのを読んで、ぼくはそれを知ったわけだが。
 記念の装飾塗装列車は、特急ロマンスカー「VSE」、前・後が展望車になっている白いおしゃれな車体に、記念のチャーミングな装飾は…しかし1編成のみ。

 11月3日までの運行というけれど、さて、お目にかかることがあるのかどうか…と思っていた。
 だって、ぼくは、このラグビー・ワールドカップ、釜石鵜住居復興スタジアムでの開催2試合のチケット購入を申し込んだのだけれど、みごとにハズレていた。

 それが…
 たった1編成のみの記念装飾列車には、いっぱつで出逢えたうえに、乗車まで、できてしまったのでアル。
 〈運〉というヤツは、ホントにわからない…

 さて、後日談。
 …てなことを思っていたボクだったが、すぐその後に、こんどは町田駅で、外出の行きと帰りのダブルで「ワラビーズ号」にバッタリ出逢ってしまい。
 沿線に住んでいれば、結構チャンスはあるのダ! と悟った次第。 

  ……………

 なお、この「ワラビーズ号」の運行予定(列車ダイヤ)は、小田急のホームページにありマス!

 オーストラリア代表「ワラビーズ」。
 予選D組での成績は、初戦の対フィジー戦に39-21で快勝したあと、2戦目の対ウェールズ戦は25-29で惜敗、計1勝1敗(9月30日現在)。