どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ちょっとヒトコト…フタコト…ミコト ~No.51~ ピクトグラム②-災害時のステッカー-

-No.2040-
★2018年04月23日(火曜日)
★11.3.11フクシマから → 2966日
★ オリンピックTOKYOまで →  458日
★旧暦3月19日、居待の月
(月齢18.1、月出22:21、月没07:41)



★必要なとき、必要なところにペタ★

 前回は、オリンピックのピクトグラムをとりあげた。
 それは、国際大会にふさわしい洗練されたものだった。
blog.hatena.ne.jp

 関連して、ここに、もうひとつ紹介しておきたいのが。
 災害が発生したとき、避難所での混乱を回避するために制作されたピクトグラム

 しかも、これ。
 上掲でご覧いただけるとおり、温もりの感じられるデザインで、しかも、どこにでもすぐに貼り付けられるステッカーになっている。

 名付けて「ペタッとステッカー」。
 必要なときに、必要なところへペタッと貼れる!

 考案したのが学生さん(大阪成蹊大学芸術学部)、というところがイイ。
 キミたちの頭脳はツカエルものになっている、たいしたものだ。

 ぼくも、これまでに、いくつかの避難所を訪れる機会があったけれど。
 ざんねんながら、ほとんどすべてが<手書き>であり、貼る場所も<とりあえず>だった。

 くわえて、これからのニッポンは人口減少の一方、外国から訪れる人たちがふえる。
 昨秋の北海道、胆振東部地震による全道ブラックアウトのときにも、札幌で途方に暮れる外国人のことが話題になったばかりだ。

 「物資配布所」や「ゴミ集積所」など。
 黄色の背景に黒の太線で描かれたピクトグラム(絵文字)、20種類のステッカーには、日本語・英語・ハングル文字も併記されてある。

 制作にあたった学生たちは、「既存の記号があるのでオリジナリティーを表現するのに苦労した」そうだが、いつも大衆場面で必要なのは<わかりやすさ>と<簡素化>だ。
 もういちど言おう、「キミたちの頭はツカエル」。

 彼らの作品は、大阪市東淀川区で採用が決まっている、が。
 「ほかの自治体でも使ってもらえるとうれしい」
 と、彼らは望んでいる。

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 (ほかの、関連する学部・学科の学生たちにも、こんな活動の輪が広がって、たがいに社会化を競い合える状況になれば、もっとイイ……)
 
univ.osaka-seikei.jp