どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ことし…どうする(後) /           コージェネ床暖房と家内の片づけ…遍路の中断

-No.1935-
★2019年01月08日(火曜日)
★11.3.11フクシマから → 2861日
★ オリンピックTOKYOまで →  563日
★旧暦12月03日 → ☆三日月、若月、眉月
(月齢2.4、月出08:15、月没18:39)









◆「エネファーム」が来た

 昨年、末前の11月下旬。
 わが家に、ちょと大きなシステム装置がやってきました。

 都市ガス(東京ガス)から作った水素を、空気中の酸素と化学反応させて「電気エネルギー」と「熱エネルギー」を創り出す。
 「家庭用燃料電池コージェネレーションシステム」というやつです。
 つまり、発電と給湯を同時に達成して、災害などによる停電のときにも、一定の水と電気を確保することができる……

 きっかけは、昨年8月下旬から9月初旬にかけて、通算21回目の《11.3.11》被災地東北巡礼の終盤。
 旅の途次に遭遇した、9月6日の「北海道胆振東部地震」でした。

 これまで、被災地支援をかさねてきた経験から、ぼくたち夫婦は、災害時の対処法には、いささかの心得があるつもりでした、が。
 (とんでもない…まだまだアマかった)ことを痛感させられて、帰宅。

 その後、最小限の自家発電装置やバッテリー電源のあれこれを調べているところへ、たまたま定例の配管と機具の点検に来た、東京ガスのサービス・エンジニアとの話しから、一挙に急展開することになりました。
 ガス・コージェネレーションについては前から関心があり、下見などの経験もあったから、話しがはやかった。「渡りに船」というやつですね。

 ……で、どうせやるなら、エネルギー効率的にも有利な「床暖房」導入まで思いきっていこう、ということに。

 時季からして、「床暖房」は次の冬前の工事になりましたが。
 「エネファーム」は、ひとあしお先にやってきた、というわけです。

◆被災地「東北遍路の中断」がきまる

 この話しの進行、じつは、けしてスムースだったわけではなくて。
 いまや年金暮らしの爺っちゃ婆っちゃにとっては、正直、かなりおもい決断。

 これまでずっと、二人三脚でつづけてきた被災地東北遍路の出費が、ぼくたち夫婦にとっては少なくなかったものですから。
 熟慮の結果、向こう一年は遍路を中断して緊縮・節約に努め、ガス・コージェネレーションの費用をまかなうことにしたわけです。

 これも、被災地支援の活動から学び得た教訓。
 ただ、一途に緊縮・節約といっても、「飲食・教養・減災」の出費はこれから除くことにしました。
 
 ともあれ、そこで
 明けて「ことし…どうする」の対象に、昨日お伝えした①~③にもうひとつ、新たな1項目が加えられることになりました。

◆④「家内片づけ」と「減災家治」

 リビングに「床暖房」を導入するために。
 日常生活でもっとも使用頻度の高いリビングの、床を改造しなければなりません。
 そのために必要な空間の「片づけ」は、いちリビング空間にとどまらず、家じゅうすべてに及びます。

 工事期間は1週間ほど、ですが。
 その間、代替の空間確保、やりくりの工夫をどうするか……

 いまある家内のリフォーム造作はすべて、ぼくが手ずからしたもの。
 ですから要領は心得ていますが、かなりの手間暇は避けられません。
 それに、造作の細部というのは、時間とともに、使い勝手の良しあしも変化しますから。
 この際、必須の「減災」を念頭に、再改装もあれば、新工夫も加わるでしょう。

 それに、前にすませた(つもりの)リフォームのなかにも、東日本大震災があって、じつは仕上げが半端になっているところもあって……
 ヤレヤレですが、いや…コレはいいチャンスをもらったのかも知れません、しね。

 もういっちょガンバってみる、つもりです。
 (跡継ぎのない家…でも、デス!)

 昨年、途中になった「2018さんりく巡礼」の報告記がすんだら、「わが家を手づくりリフォームの記」といきましょう。
 「エコな住まいとはどういうものか」のお話しも交えて…どうぞお楽しみに。

 ……………

 「片づけ」はじめたわが家から、おひきとり願ったもののひとつに、お札あり。
 「方位除け」の寒川神社からいただいてきたものですが、粗末にしてはイケマセンので、4日にお礼参りをして、納めてきました。

 寒川神社は、亡くなった両親が、いまある家を購入に際して信心した神さま。
 くわしい話しは、またにしますが。
 そのときお世話になって以来、その後のぼくも、身辺・縁者の、なにかにつけて頼み(こころ覚え)にさせてもらっているのです。

 なお、ちなみに
 山門の「ねぶた飾り」に迎えられる寒川神社、頒布の「八福餅(あんころ餅)」が、スウィーツ好きにはたまらない逸品デスよ。