どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ちょっとヒトコト…フタコト…ミコト ~No.20~  大谷翔平<投・打者>

-No.1909-
★2018年12月13日(木曜日)
★11.3.11フクシマから → 2835日
★ オリンピックTOKYOまで →  589日





★とても、そうは…思えない!! 颯爽、野球の<投・打者>くん★

 プロ野球アメリカ大リーグ挑戦中の大谷翔平くん(24、日本ハムロサンゼルス・エンゼルス)が、今季アメリカン・リーグの最優秀新人賞に選ばれた。
 野球専門のベースボール・アメリカ誌は、アメリカン&ナショナル両―リーグを通じての「今季最高の新人」に選んでいる。

 11月12日のことだった。
 地元(岩手県花巻市)では〝号外〟が配られ…つまり…それほどのコトだった。

 大リーグの新人王といっても、大谷くんが初めてではない。
 野茂英雄(95年、ドジャース)がいた、佐々木主浩(00年、マリナーズ)がいた、イチロー(01年、マリナーズ)もいた。

 こんどの大谷くん場合は、<投手と打者>〝二刀流〟としての活躍が認められた、偉業であった。
 二刀流といえば、日本では二天一流の剣術家 宮本武蔵が有名だが、野球王国のアメリカでは「アメリカ球界最大の巨人の1人」と讃えらえる、あのベーブ・ルースが<投手と野手>二刀流の大先輩になる。

 大谷くんは、その「ベーブ・ルースを超えた」との声もあるようだけれど…いや待てそれはちと早い…とりあえずは、アメリカン・ドリームに酔うことの好きなアメリカンたちにも、それほど大きな印象を与えた選手だ、ということにしておこう。

 大谷くんと逢ったことはないボクだが、彼からうける印象は高校生のときから変わらない。
 「颯爽たるスマート・スポーツマン」すなわち「(か~っこい~)ナイス・マン」である。
 どんなに活躍が光っても、彼に<どや顔>はない、いつだって<やったね顔>なのがいい。

 彼のプロフィール。
 身長193cm、体重97kg。
 とても、そうは…思えない。

 大谷くんの今季の成績。
  投手で…2勝1敗
  打者で…打率2割8分5厘
      22ホームラン・61打点・10盗塁
 とても、そうは…思えない。
 (成績以上のインパクトだった)

 評論家や球界の先輩方のなかには、彼の〝二刀流〟を「よしたほうがいい」とする人が少なくない。
 「逸材の将来を想って…」のことだろう、けれど、なかなか〝個性〟を認めたがらない指導者がいかに多かったことか。
 そのために才能を伸ばせなかった選手たちもいた、ことを想えば、まずは見守ってやる姿勢がたいせつなのではないか。
 壁にぶちあったったときに、助力の手をさしのべてやってくれればいい。
 
 それよりなにより、プロ・スポーツにとってだいじなファンたちは、こぞって大谷くんの〝二刀流〟にエールを送ってるんだからサ。
 本人は、投げるのも打つのも「どっちも楽しい」というんだから、それでいいじゃないか……