どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ちょっとヒトコト…フタコト…ミコト ~No.9~ 北軽井沢の秋…紅葉を占う

-No.1881-
★2018年11月15日(木曜日)
★11.3.11フクシマから → 2807日
★ オリンピックTOKYOまで →  617日















★ひさしぶりの高原★

 とくに《11.3.11》のことがあってからは、ずっと沿岸部にはりつきっぱなしだったことを、いまさらのように遠く想う。

 海のないところへ、高原へ。
 何年ぶりだろう…北軽井沢に1泊2日の〝小さな旅〟をしてきた。

 10月中旬。
 そろそろ紅葉前線が、東北から南下しはじめる頃。
 他人〔ひと〕さまよりもひと足はやく、<錦秋の秋>をもとめて歩きたがる人がふえてくる。
 何軒かの宿がすでに<満室>だったあとに、北軽井沢ハイランドリゾ-トホテルに部屋をとれたのはラッキーだった。

 北軽井沢。
 いまも、そこを長野県と思っている人が少なくない、けれど。
 実際は、軽井沢から県境を北に越えた浅間山の東麓、群馬県長野原町に属して。
 湯どころ草津伊香保八ッ場ダム騒ぎで知られた河原湯温泉に近い。

 東京都下、わが家のある町田市からは200kmの距離だが。
 圏央道から関越道経由で走れば、片道3時間半ほどだから、日帰りも可能。
 宿をとれば、ゆとりの1泊旅になる。

 ぼくたちの旅は、このたび別に目的もあったのだけれど、そのお話しは次回~No.10~にゆずって、本稿の主題は「紅葉の北軽井沢」。
 
 東京はじめ関東南部では、この夏の猛暑がようやくおさまると途端に、秋の足音たかく、いっきに冷えこんできたのだけれど。
 冬は-30度になることもある浅間山麓、北軽井沢高原はすでに、防寒着が恋しくなる冷たい風のなか。

 台風の多かったことし、豪雨災害などもあって<紅葉の色づき>のほどが心配されたけれど。
 きほん、暑い夏があってのち、秋朝晩の急な冷えこみがあると、紅葉にはよいので。
 この秋の紅黄葉の色づきは、どうやらわるくない。

 北軽井沢高原の紅葉は、まだはじまったばかり…ではあったけれど、冴えていた。
 
 北軽井沢ハイランドリゾ-トホテルの庭から、色づきはじめた樹々の枝ごしに眺める浅間山の景に惚れなおす。

 このたび、ぼくたちはホテルタイプの部屋をとったのだけれど、夏のシーズン中はコテージタイプの部屋をグループで利用する若者たちが多いところ。
 夕・朝食に供されるフランス料理にも、高原の爽やかな味わいがある。