どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ちょっとヒトコト…フタコト…ミコト ~No.2~「水土水」にまで「プラごみ」

-No.1862-
★2018年10月27日(土曜日)
★11.3.11フクシマから → 2788日
★ オリンピックTOKYOまで →  636日





★ついに「水道」まで汚染「マイクロプラスチック」★

 前記(10月25日記事)、ウミガメ事件だけでもドッキリ! 
 なのに…この「プラごみ」話しには、まだ、つづきがありました。

 こんどは、なんと「水道水」から「微小プラ」。
 なんじゃ、そりゃ。どういうこった……

 水道水にプラ…ってことは そう ダムや川の水に混じってフィルターをすり抜けたものか?
 それとも 空気中に存在したものか?

 98%が化学繊維由来の〝繊維状〟(あとはフィルム状とか粒状とか)だったので、「衣服の洗濯・乾燥のとき大気中に飛散したのではないか」という。
 え~~~っ。

 調査したのはアメリカ、ミネソタ大学などの研究グループ。
 結果、世界13ヶ国の「水道水(検出率ナント81%)」ほか、欧米やアジア産の「食塩」、アメリカ産の「ビール」などからマイクロプラスチックが検出された、といいます。

 水道水からの検出率が最高だったのはアメリカ(検査対象ではなかったけれど日本だってシンパイ)で、1リットル中に約60個も……
 いっぽう、イタリアの水道水からは検出されなかったというのは、ナゼか。
 とてもとっても、そのワケを知りたい……

 それにしても、「水道水」はおろか「食塩」や「ビール」にまで…とはオトロシイ。

 ちなみに、アメリカの標準的な消費量からすると、水道水+食塩+ビールで年間5,800個のマイクルプラスチックを摂取する計算(うち水道水が全体の88%)になるんですってよ!

 環境化学の専門家のお話しだと、「現状では人間の健康への影響はまだ小さい」そうですが。
 サテ…ね?
 なにやら食べものが喉につかえたような、いや~な感じにはチガイありません。

 少なくとも、いま、たとえばペットボトルを糸や布にリサイクルしようとする風潮などには、「待った」をかける必要があるんじゃないでしょうか……