どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ぼくの〝旅の友〟(車はニッサン/エクストレイル)にエンジン・トラブルがあったこと…その顛末の話し

-No.1859-
★2018年10月24日(水曜日)
★11.3.11フクシマから → 2785日
★ オリンピックTOKYOまで →  639日


*人気種目マラソンの都心巡りコースが決まり、入場券のプライスが決まり…2年後の2020TOKYOオリンピックがだんだん身近になってきた。「聖火」への関心も高い。日本コカ・コーラが、聖火リレーの主動役ともいえる「プレゼンティングパートナー第1号」の契約を結び。民間からは、メイン会場「新国立競技場」の聖火台(まだデザインは決まっていない)に縄文の「火焔型土器」を採用してもらえるように働きかけている…という。これはイイ。「時空超えの感覚」があって、無邪気にワクワク、ドキドキできる親近感もある。それに、外人さんたちにもよろこばれそうじゃないですか!*




◆サドンデスのエンジン・トラブル

 先月9月の27日。
 叔母の葬儀に夫婦で出席するため、車で出かけようとしたらエンジンがかからない。

 エンジン・キーがまわらない、ライトも点かない。
 ほか、あれこれの操作を試みても…<スカ>ばっかり、なんの反応らしきものもない。

 運転中のエンジン停止ではないが、これは「エンスト」状態に違いない。
 なんの前ぶれもない突然のことなので、「サドンデス(突然死)」といっていい。

 じつをいうと……
 この前段、車のドアを開けたときに、ひとつ、ふと注意の気をひかれたことがあって。
 それは、メーター表示部にある「セキュリティー・インジケーター」の点滅がなかったこと。
 これは「エンジン・イモビライザー(盗難防止装置)」といって、登録キー以外でのエンジンの始動を禁止するもの。イグニッション・ノブがON以外のときには、常時、赤いランプが点滅しているのだったが、それがなかった……

 愕然としたが、どうにもならない。

 やむをえず、急遽、バス&電車に切り替えて出かけ、さいわい葬儀には間にあったのだったけれども、吾が胸には大いなる蟠〔わだかま〕り、コレあり。

 ディーラーの担当者に電話をかけ、翌日の応急対処を依頼する。

◆1年前のトラブルも、だいじな旅の出発直前だった

 翌日も、出かける用事のあったぼくは、かみさんに後を託して外出。
 ぼくの胸の蟠りは溶けない……

 ちなみに、ぼくの車は「ニッサン/エクストレイル」。
 その前が「ニッサン/エルグランド」、もう一台前は「ニッサン/テラノ」。

 日産車が気に入ってはいる が それがすべて、でもない。
 業界トップにはそれなりのことがある(自動車ならトヨタ)のはわかっているが、1社だけが突出してもいけない。追走する「ナンバー2、3」の存在があって はじめて 健全なのだ…という信念にも拠っている。

 国産他車にも乗ってきたが、外車の経験はなく、これにも理由はあるが、ここではふれない。

 夕方、帰宅して様子を訊ねると。
「バッテリー上がりの状態…とかで、応援車とケーブルで繋いでエンジンを始動、営業所に移動させた」とのこと。

 ……………

 ぼくの胸の蟠りは
 気にっている車の、突然の、思いがけない「サドンデス」トラブルであり。
 しかも、それが、さほど間を置かない近事、二度目だったことによる。

 このブログを読んでくださっている方は、覚えておいでかと思う。
 1年前8月26日の「青天の霹靂」デキゴトについては、-No.1467-17年9月27日記事『《11.3.11》被災地東北、18次<巡訪>/出発前日の「ギョエー!」』に報告しておいた。
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 あのときは、とりあえずJAF(日本自動車連盟)ロードサービスの救援を仰ぎ。
 やはり「バッテリー上がり」の状態を確認。 
 応急のバッテリーチャージしてもらってから、日産の営業所に連絡、対処してもらった。

 なお、バッテリーは前年16(平成28)年6月に交換したもの。
 バッテリーの保障期間は3年である。

 営業所でも「バッテリー上がり」を確認、充電。
 電気系統の検査もしてくれたが、「とくに問題は認められず、原因は不明」とのこと。
 「なおデキればもう一日、様子を見させてほしい」旨の申し出があったが、それはできなかった。

 明日から出発の予定、行程の一切が狂ってご破算になってしまうし。
 それに「バッテリー上がり」とはいえ、バッテリーそのもに異常があったわけではなし…であれば、走りだしてしまえば毎日が長距離走行(絶えずバッテリーチャージ中みたいなもの)だから、との思いであった。

 そうして、じつはそれからの旅さき、宿での毎朝が、エンジンが無事始動するたびにひと安心…状態だったのだけれども、なんとか北海道まで長駆・長期の旅を乗りきり。

 その後も、難なくすごせてきたのに……

 旅人のぼくは、ドライバーとしては<かなり気まま>なものであろう、それは認める、けれども。
 定期の点検などには怠りなく対処したほか、ドライビングのほかには一切、余計な電力を消費する遊び者でもないのに……であった。

◆遠出の途中でトラブったらどうする!?

 こんどのことがあって、ぼくの胸の蟠りは重かった。
 症状はやはり、前回と同じ「バッテリー上がり」ながら。

 去年の経験があるので、今回は時間をかけてキッチリ見てこらうことにして。
 翌日もう1日、とっくり時間をかけて検査してもらう。
 (だって、この6月にも定期点検をしてもらったばかりで…結果オーケー異常なしだったのだから)

 3日後の日曜日、台風一過に、エクストレイルは帰ってきた。

 結局バッテリーを2年余で交換。
 ひととおりの、電気系統も含む通常検査(バッテリーチェッカー)では「良好」でしかなかったのが、より精密に検査した結果はバッテリー液の比重が下がっていたことから、「交換」の判断をしたとのことだった。

 とどのつまり、こんどもまた真の「原因は不明」。
 バッテリーの品質に問題があったのかも知れない…その一事に、とどまった。

 ぼくの胸の蟠りは消えず、大いに不満なままである。
 ……が、ここで思いいたるのは、いまの電子制御車の過重な電気依存体質であった。

 ほかにも、きっと、似たようなケースのことが起きているに相違ない。
 そうした事例に学んで、メーカーやディーラーは車の今後を深く考えなおしてほしい。

 そう願って、ぼくは、ここはひとまず、不満の鉾をおさめておくことにした。
 そのかわり
 3度目があったら、こんどこそ「アウト」だ!!!

 ぼくと同じ、ドライバー仲間は、どうか、この経験談に、よくよく心しておいてほしい。
 車は、畢竟、ドライバーのもの。
 しかも
 災害時には、移動だけにとどまらない諸用に、おおいなる助けになる心づよい相棒でもあるのだから……