どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

こんどの騒ぎは…ありゃ、いったいナンだったのか!?/結果〝観くたびれ〟ただけの『米朝首脳会談』劇

-No.1727-
★2018年06月14日(木曜日)
★11.3.11フクシマから → 2653日
★ オリンピックTOKYOまで →  771日




◆<史上初>の米朝首脳会談

 結果は、(まぁ………ねぇ~~)
 評価は、(やっぱし、こんなもんですかねぇ)

 あんまり、アドバルーンが高く上がりすぎたもんだから、肝心の<宣伝文句>がよくわからなかった。
 アメリカ合衆国のトランプさんと、朝鮮民主主義人民共和国北朝鮮は〝民主主義人民共和国〟なんだゼ)の金正恩さんの、えらく鳴り物入りド派手な演出。

 はじめから、ぼくは、このお二人。
 揃って、<商売人>だし<役者>やのぉ…と思っていたので、その目で見ていたのだ、けれども。
 <主役>ではあっても、どちらも、名優ではなかった、ザンネンながら。

 ノーベル平和賞のほうはあきらめ(…たかな?)ても、トラさん、中間選挙にはゼッタイ負けられない。
 キムさんのほうは、そこんとこのツボをかっちり押えて、(じぶんの方には時に〝粛清〟という人道上の大問題があることも忘れて)ゆずらない。 

 二枚看板一座、シンガポールでの旗揚げ公演。
 シアターレストランでの初演〔だ〕し物は、なんと、これから供されることになるだろう<メニューのア・ラ・カルト>。
 といっても、<おまかせ>料理だし、席も一座指定の会員制、ごくかぎられた数しかない。
 どんな料理になるかは、客の好みより、予算しだいで、出来ないものは出さない。

 興味深いのは、二枚看板それぞれの出処で。
 いっぽうは、金もちの<ふところ締まり屋(けちんぼ)>で、こういう人にありがちな<脇のあまさ>はヒドイもんだけれども、本人は(ナニ鷹揚なんだョ)と信じきっている。
 もういっぽうも、自身は金もちだが舞台は貧しいので、踏み誤って怪我をしない用心深さには定評がある。
 だから、いうまでもなく、表面めだつ派手な者の方が、いつも実質では損をすることになっている。

 ただ、観客が感心するのは、どちらも、よく働く。
 働くといえば、キムさんと双子のムンさんも、よく働く。
 トラさんの舎弟分にア~さんという人がいて、この人も働くけれども、本人が思っているよりも遥かに<いいとこだけどり>の性分で、ぜんぜん空気がよめない、まったく想像力がたりない、ので、なかなか主役をものにできないでいる。

 こんどの旗揚げ公演の結果、次の「拉致問題解決編」の舞台では主役になれるチャンス。
 これをモノにしないと……
 (過去のツケで、かなりドデカい補償をふんだくられる、そういうことになるんでしょうけど…それは、まぁ、やむをえない、困るのは、この人のワルい癖、イヤイヤ見え見えの謝り方で、ツケをふやすことだけは、どうかもう、しないでほしい)

 じつは、こんどの旗揚げ公演で、観客たちは(思ったよりもグッタリ)草臥れてしまっているので、よほど腹を据えてシッカリ演じきらないと……

 お山の大将 ひとりぼっちの 日暮れまで