どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

高倉健さん没後の日数を、ボクの今生の励みにカウントしていく

-No.0427-
★2014年11月22日(土曜日)
★《3.11》フクシマから → 1353日
    (高倉健没から →   12日)
★オリンピック東京まで → 2071日

◆健さんは、ほかの“故人”とちがっていた

 俳優、高倉健の訃報があったのは18日。
 10日の死去から1週間がすぎていた。
 翌日、ぼくは富士の裾野をめぐり。
 翌々日には、マグロの焼津から、久能山を訪れ、帰宅した。

(予定どおりの行動をこなしたわけだが、脳裡には予定されていないことばかり渦巻いたということで、途次、不覚にも道路交通違反に気づかなかったことを咎められ、反則キップを切られたりした)

 その間、ついに、健さんのことが頭からはなれることがなかった。
 身内でもなく、とくにファンというわけでもなく、とくに似たところがあるわけでもなく…。
 けれども、思い返せば、青春期からこのかたずっと、身近に感じつづけてきた。

 こまかいことは、そのうちにぽつぽつ、想いだすままに記すこともあるだろうが。
 なにか、おちつかない、その理由に気がついた。
 健さんの存在は、ほかの“故人”とは、あらゆる意味でちがっていた。

 それでも…。
「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり」
 時は忘却のあるがまま。

 はかなく抗〔あらが〕う手だてはひとつ。
 没後の日数をカウントしていくこと。
 ボクの今生の励みに…。