どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

うん、カルパッチョなんかもいいね

★2013年11月07日(木曜日)
★《3.11》フクシマから →  973日
★オリンピック東京まで → 2451日

*お出かけ(伊勢参宮)中の留守ブログです*





 手作り料理の話、もう一丁。

 お魚だいすき、魚味の真(まこと)は刺身にあり…のわが家では、刺身の変化技でときどき「カルパッチョ」にもする。ようになったワケは、養殖ものも食べるようになったからである。
 …てなことを言うと偉そうなようだけれど、なんの肉好きが産地やブランドにこだわるのに比べればカワイイもんだと思う。

 魚の刺身喰いにとっては鮮度が命、魚体の純度が命。
 刺身に養殖ものがいただけないワケは、どうしても餌のぐあいか脂がくどく、運動がたりないせいか身にいまひとつシマリがないからである。これは舌がわかっていやだという。

 しかし現在の世界の海、漁業の将来などよくよく考えれば、養殖を嫌ってばかりもいられない。近畿大学水産研究所によるクロマグロの養殖成功、アンテナショップ開業(魚味もよい)をきっかけに、改善のすすむ養殖魚も食べていくことにした。
 でも、料理法は選ぶ。

 たとえば刺身。
 に近い生食の場合には、カルパッチョならいける。脂や身のしまりが刺身ほどには気にならないし、パーティー料理なんかには刺身よりもふさわしい。
 カルパッチョにはとうぜん、タイやヒラメのような淡白な白身が似あう。
 また、カンパチみたいに脂のノッた刺身でも調理しだい。熱湯でサッと湯びきしてから薄切りにしてやれば、あくのぬけた上品な味わいになる。もちろんこの場合、熱湯をかけたあと直ぐに、氷水に放して冷やすことがたいせつ。
 カルパッチョはイタリアンだが、ドレッシングのかわりに熱々に熱したゴマ油をかけまわすと、すてきな<海鮮中華風>にもなる。

*写真、(左)は鯛のカルパッチョ、ドレッシングをかける前。(右)は、湯びきカンパチのカルパッチョ、ドレッシングをかけたあと。どちらも養殖ものの薄切りだ*