どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

早わかり絵とき術“ピクトグラム”

★2013年11月02日(土曜日)
★《3.11》フクシマから →  967日
★オリンピック東京まで → 2456日

*ジャイアンツ有利といわれるけれど、楽天も仙台に再び戻れることになったら田中の出番がくるからわからない…と期待をこめて前にいっておいたが。現実は楽天の王手でいざ仙台、田中無敗のままで楽天の日本一か、という状況に一変した。まっこと勝負は下駄を履くまでワカラナイ。心情としては楽天に勝たせてやりたい、マー君には無傷で大リーグに行かせてやりたい気もする。けれどもけっして、ひとつの流ればかりが長続きするものではないことを、きちんと知っておきたくもある。複雑な心境できょう第6戦を迎える*



◆案内ありがとう、お世話になります

 1964東京オリンピックをきっかけに急速な発展をとげたものは少なくないが、その後の社会にしっくり溶け込み、しっかりと根をおろして、いまや「コレのない社会生活場面など想像することもできない」ものに、ピクトグラム(絵文字)がある。
 多くの人が集まり利用する公共の場の標識をはじめ、わかりやすいマニュアル説明用のマークなどにも、いまでは多彩な方面に活用の場を広げ「ピクトグラムなしに広く共通の理解は考えられない」ほどの存在である。

 ほんの1平方センチくらいの大きさの情報に、すべての人に通じる意味をこめる。
 すばらしい。

 “個(性)”こそがデザインだと疑わずにいたら、ピクトグラムではいかに“個(性)”を抜くか(払拭できるか)だという。
 すごい。

 しかしまた現実には、国際標準がなかなか達成されにくいものでもある。
 国、社会、人、それぞれがそれぞれに独自色を欲するからだ。
 コマッタことだが、わからないでもない。

 たとえば「トイレ」のピクトグラムなど、似たようで微妙に変化多様なデザインのオンパレード。
 そんななかで国際標準になった稀少な例が「非常口」のピクトグラム
 みごとに「個を抜いた傑作」。

 こんどの2020東京では、さて、どんな傑作デザインが生まれるか、愉しみだ。

*図は、国際標準になっているニッポン・デザインの「非常口」ピクトグラム。インターネットのフリー百科事典「ウィキペディア」から借用させていただいた*